【大田記念病院】『大田記念病院が考えた だしパック』30ピース入り大袋 新発売のごあんない
『大田記念病院が考えた だしパック』(製造・発売:カネソ22)の新商品として、30ピース入り大袋が、8月21日に発売されました。参考小売価格は1袋1,512円(税込)となっております。
■繰り返しお求めのお客様からの声から作られました。
2016年4月に発売された『大田記念病院が考えた だしパック』は、1袋10ピース入りでスタートしました。その後、繰り返しお求めいただくお客様から、「お得な大袋がほしい」「1か月分をまとめ買いしたい」といったご要望が届いており、このたびの30ピース入り大袋の発売に結び付きました。
■なぜ病院と、だしメーカーがコラボ?
脳神経センター大田記念病院には、脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)の患者さんが年間に1300人以上入院されています。治療を終え、退院される前に、管理栄養士による栄養指導が行われます。このとき、再発を予防するため、減塩についてお話し、だしや、香辛料、かんきつ類などを味付けに使うことで、塩や醤油の使用量を減らす提案をしています。
反対に患者さんやご家族から寄せられる質問は、「どんなだしを使ったらよいか」ということ。そこで生まれたのが、『大田記念病院が考えた だしパック』です。食塩、粉末醤油を一切使わず、国産のかつおぶし、いわし煮干し、さばぶし、昆布、椎茸という素材だけで作られています。当院の管理栄養士と、カネソ22の開発担当者が、何度も何度も素材の組み合わせと配合比を考え、試作を繰り返し、少ない塩分でも、みそ汁や煮物等をおいしく食べることができるよう開発を進めました。
1袋10ピースタイプは、2016年4月の発売以来、累計生産袋数は35万袋を突破しました。メーカーさんが把握している取り扱い店舗数は、全国で約1,500店。このたびの30ピース入りの発売により、多くの皆さまにお求めいただき、減塩、減糖、減油脂を心掛けた食生活を送っていただけることを願っております。
【お取り扱い店のごあんない】
■7月より、下記で先行発売しております。
▼天満屋福山店 地下1階 食彩館
▼道の駅笠岡ベイファーム
▼日本百貨店しょくひんかん いちかわ[千葉県市川市]
■8月中旬以降の新規取り扱い店
▼つかさ屋 東仙台店[宮城県]
▼わくわく広場[51店舗]
※わくわく広場は、宮城県から佐賀県まで112店舗ございます。そのうちの51店舗でお取り扱いをいただいております。取り扱い状況はお近くのお店にお尋ねください。
▼丸広百貨店[埼玉県・全8店舗]
▼オーガニック・ワン御影店[兵庫県]
▼生活彩家 大田記念病院店
■詳しくは、プレスリリースをご覧ください。