【大田記念病院】洋菓子・和菓子のサンラヴィアンより、大田記念病院の全職員へ 洋菓子の詰め合わせを贈呈いただきました。
2020年4月28日、洋菓子、和菓子の「株式会社サンラヴィアン」(岡山県浅口郡里庄町)より、当院の全職員に対し、洋菓子の詰め合わせを贈呈いただきました。
この取り組みは、福山市発祥の企業であるサンラヴィアンが、新型コロナウイルスの感染予防に取り組み、緊張を強いられている当院の医師・看護師をはじめ、すべての医療従事者に対し「お菓子を提供し、感謝を伝え、激励したい」という思いのもと、行われました。
28日13時、2トン車に600人分のお菓子を載せ、サンラヴィアンの社員の皆さん5名とともに占部守弘社長が来院。当院の経営母体である社会医療法人祥和会の大田泰正理事長に対し、洋菓子詰め合わせの伝達式が行われました。
伝達式において、サンラヴィアンの占部社長は、
「新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、その最前線で働いている大田記念病院の職員の皆さん、特に、小さいお子さまを育てながら働かれている看護師の皆さん、本当にお疲れさまです。お菓子の力で、少しでも励みになれたらと思います」
と、挨拶をいただきました。
これに対して、大田泰正理事長は、
「これまで3ヵ月に渡り、新型コロナウイルスの感染予防のため取り組んできましたが、短期決戦ではなく長期戦となりそうです。サンラヴィアンの皆さんが作ったお菓子を職員一同が食べ、一息ついて、きちんとした体制を作りたい。本当にありがとうございます」
と、謝辞を述べました。
600袋の「洋菓子詰め合わせ」には、一つひとつ、サンラヴィアンの社員の方々からのメッセージが添えられていました。本当にありがとうございます。
皆さまからの暖かいお言葉、力添えを胸に、今後も新型コロナウイルスへの感染予防に努めてまいります。
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