2019
社会医療
脳神経センター大田記念病院
2019.11.25
【大田記念病院】広島県インフルエンザ注意報発令に伴う、お見舞い、ご面会についてのお願い
去る11月22日、広島県がインフルエンザ注意報を発令しました。これは、昨年より約1ヵ月早い発令です。
当院の入院患者さんのなかには、手術後やご高齢の方もおられ、インフルエンザにかかると、重症化する恐れがあります。
そのため、当院では、「ご面会」「お見舞い」について、次のようにお願いをしております。恐れ入りますが、患者さんの命にかかわることですので、必ずお守りくださるよう、重ねてお願いを申し上げます。
記
①「熱」「鼻水」「せき」など、かぜやインフルエンザと思われる症状のある方のご面会・お見舞いは、お断りしております。
②現在、児童、生徒など、学齢期の世代を中心にインフルエンザの感染が広がっています。よって中学生以下のご面会や、手術室前の家族控え室での待機はお断りしております。
③勤務先や通学先など、身近にインフルエンザの患者さんがいる方のご面会はお断りしております。
④インフルエンザに感染した方は、熱が出る2日前から、ウイルスを排出しています。
(1)面会者の方全員に、マスクの着用をお願いしております。
なお、マスクを着用されていない方には、ご面会をお断りする場合があります。
※マスクをお持ちでない方は、「入院棟1階エレベーター前」「入院棟3階救急待合」「リハビリ棟1階エレベーター前」の自動販売機でお買い求めください。
(2)ご面会の前に、消毒薬(アルコール)での手指消毒を必ずしてください。
⑤病院からご自宅にウイルスを持ち帰らないために、お帰りの際、病棟玄関で、改めてアルコール消毒をお願いいたします。
※なお、このお知らせは、2019年12月3日正午現在のものです。
今後、感染が広がった場合、面会を中止させていただく可能性があります。あらかじめご承知おきください。