脳神経センター大田記念病院では、去る7月から旧リハビリ棟の解体工事を進めております。

11月より行っておりました旧リハビリ棟と入院棟を市道の上空で結んでいた「旧・渡り廊下」(3階と５階の２層構造)の撤去は、想定より1ヵ月早く12月上旬で終わる見込みとなりました。

よって、12月9日(日)に、市道上空に位置する「足場」を撤去します。
一方で、入院棟に沿って立つ足場については、「足場の組み直し」を行い、自立できるようにします。残す足場を使って、渡り廊下があった部分の壁の穴をふさぎ、外壁を補修します。

この「足場」が残るため、市道を通行される皆さまには引き続きご不便をおかけします。何卒ご協力のほど、お願いを申し上げます。
【撤去実施要領】

とき／2018年12月9日(日)　9:00-16:00

※大雨・強風等により、作業が完了しなかった場合、予備日として、12月16日(日)　9:00-16:00に市道を通行止めにさせていただく可能性があります。あらかじめご了承ください。

通行止め区間／信号機のある沖野上交差点から、病院リハビリ棟南まで。自動車などの車両だけでなく、歩行者の方も通行できません。

■詳しくは『旧リハビリ棟解体工事だより』(2018年12月1日発行、No.3)をご覧ください。本紙は、沖野上西自治会の回覧板で地域の皆さまにご覧いただいております。